動画メッセージの制作指導します

動画を始めたばかりの初心者にとって難しいのは、
慣れないカメラを操作して動画を撮影したり、
初歩的な技術で編集しなくてはならないことではなく、

「どんな材料があれば、どんな作品ができるのか?」
をイメージすることが最も難しいことだと思います。
 

【1】始めるのも簡単だが、挫折するのも簡単

 
筆者もそうでしたが、iPhoneやiPadには、
iMovie foriPhone( iPad)
という非常に優れた動画編集ソフトがあって

動画を始めたばかりの初心者でも、ヒョヒョイと
簡単な操作で動画を作ることができてしまいます。

実はここで安心する人が多いのですが、
本当に難しいのはここからです。

趣味でなら良いのですが
集客など仕事の目的で、1人で動画を作るとなると、

一体何をどうすれば作品が作れるのか、
最初は作品のイメージが全くわかないことがほとんどです。

優れた作品を見てヒントをつかもうとしても、
レベルが高いものを見ていると、

「とてもこんなのは作れない」と思えて、
そのうち考えることをやめてしまいます。

こうして、ほとんど人が挫折してしまいます。
 

【2】「デザインシート」で作品を企画する!

 
実は動画を始めたばかりの人が動画作品の構成を作るには
ちょっとしたコツがあります。

それは「自分のパターン」を作ることです。

プロモーション・ムービーや映画の作品などを作る場合は
毎回、作品に高いオリジナリティが求められますが、

筆者がオススメしている「動画メッセージ」は、
継続的に視聴者とコミュニケーションを行うためのもの
なので、
毎回大幅に違った構成で作る必要はありません。

むしろ作品の構成をパターン化した方が、
作品を頻繁に見るファンは安心して見ることができます。

そこで、筆者は「デザイン・シート」という、
構成を作るためのオリジナルのツールを活用して
作品の構成を作ることをオススメしています。

このデザインシートで最初に考えて欲しいことは、
「誰に」、「どのような行動をして欲しいのか」
を明確にすることです。

この「誰に」、「どのような行動を」を
作品のゴールイメージにして、

どのような「素材」を準備して、
どのように「編集」して作品を作るのかを決めていきます。
 

【3】作品の構成の作成(企画)をご支援!

 
このデザインシートを使えば、制作前に、
作品のイメージをかなり具体的につかむことができます。

しかし、動画制作の経験の少ない人にとって作品の構成を
作ることは、
デザインシートを使っても尚、難易度が高いので、

「制作指導サービス」として、
このデザインシートを使って作品の構成を制作する作業を
ご支援することにしています。

このサービスを利用できる方は、「動画メッセージ制作
セミナー」を受講して、
デザインシートの基本的な使い方をマスターした人で、
1回だけ、無料で活用することができます。

「誰に」、「どんな行動を」から始まって、
作品のタイトルや説明、検索用のキーワード(タグ)などの
検索時の上位化対策のポイントを決め、

さらに、動画作品の各カットの概要、つまり、
各カットのスクリプト(トーク)、長さ、BGMや効果音、
POPやホワイトボードの活用法なども決めます。

こうして、デザインシートが完成したら、
各カットの素材を撮影したり、パソコンで作成したりして
素材を作っていきます。

そして、iMovieで編集を行うiPadやiPhoneに素材を取り込み
編集を行えば、
高度な動画編集の技術を使う必要がありません。

比較的初歩的な技術で動画メッセージを作ることができます。

いかがでしょうか?

尚、このサービスの詳細は、以下のアイキャッチ画像をクリック
すると見ることができます。

本気で集客に活用できる動画を作りたい方は、是非ご覧
ください。

クリエイトバリュー 代表 中村 宏

“コンサル報酬"/