ブログ社長のIT参謀 クリエイトバリュー中村宏

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ポケモンGOをマーケティングに活かす!

2016-08-02 社長のIT参謀  
  

最近登場して何かと話題になっているポケモンGOは
単にゲームというだけではなく、
集客というマーケティングに使える要素があります。
 

【1】マーケティングで活用できるポイント

 
ポケモンGOは、158種類のポケモンを集めて、ポケモン
図鑑を完成させるゲームです。

ポケモンGOには「ポケストップ」という、あらかじめ
指定されたポイントが地図上にたくさん表示され、

「ポケストップ」では、ポケモンを捕まえるための各種の
道具(モンスターボールやキズ薬)が提供されたり、

ポケモンを集めるための仕組み(ルアー)を、
利用者が自由に設置したりすることできます。

ゲームをやる人は、この「ポケストップ」を回りながら
ポケモンを捕まえることになりますが、

「ポケストップ」自体はあらかじめ決められていて、
利用者が登録する仕組みにはなっていません。

そのため、自店の近傍にポケストップがあることが
前提条件となりますが、

このポケストップに
「ポケモンを集めるための仕組み」
を設置することができれば、

ポケモンに興味のある人たちを、
お店の周りに意図的に集めることができます。

以下のサムネール画像をクリックすると、ルアーを置いた
ポケストップのYouTubeの映像が再生されます。

ポケストップにルアーを設置した様子
 

【2】すでに成功事例が報告されている

 
大阪市旭区の千林商店街では、既にこの仕組みを活用して
ポケモンが好きな家族連れなどを集客しています。

実際に売り上げが増えた店舗さんの報告もなされています。

大阪市旭区の千林商店街の成功事例はこちら

費用としてかかったのはルアーの購入代金28,000円だけ。

日本での公開から1週間しか経っていないのに、
このような成果が出るというのは、

目のつけどころとやる気次第で、
「中小企業でも十分に結果が出せる戦略」

と言って良いのではないかと思います。
 

【3】魅力のある企画を準備する

 
しかし、言うまでもありませんが、
「人を集めること=売り上げが上がる」
という単純なものではありません。

マーケティングのために活用するのであれば、
「お客様が魅力に感じる企画」

を、しっかりと準備しておいて、

お客様が来店した時にきちんと提示、提案を行って、
「実際にお金を使っていただく」

ことが非常に重要なポイントになることは
言うまでもありません。

それと、
「こういう企画をやりますよ」、
という情報を発信することも必要です。

千林商店街では、
地元の消費者とのコミュニケーションにTwitterを
使われたようです。
 

【4】マーケティングのツールとして活用

 
筆者の自宅の近くでも、吉野家やマクドナルドなどが
この仕組みを活用して自店への来店誘導を図っています。

一方、自店がポケストップとして登録されているという
非常に幸運な状況であるにも関わらず、

その強みを全く活かそうとしない飲食店もあって、
(商品が良いだけに)
非常に残念に思うこともあります。

登場直後からいろいろ指摘されているように、
ゲームがもたらす社会問題は確かにあるでしょうが、

経営者は、できるだけ先入観を捨てて、
ビジネスチャンスを逃すことがないようにしたい
ものです。

ただし、ポケモンの魅力がわからないのに、
ポケモンが好きで集まってくる人たちの心をとらえる
ことは難しいでしょうから。

「私はやらん!」などと決めつけずに、
一度はポケモンGOを試されてみるだけでも
試してみてはいかがでしょうか?

クリエイトバリュー代表 中村 宏

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