一生の記憶に残すツールを提供する

2020/08/06

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「感動した場面」を忘れることはなくとも、人間の記憶は

時間とともに薄れてしまうので、感動の場面を思い出して

もらうためのツールを提供しましょう。

itsecret228
 

【1】感動の体験を思い出してもらう

 
「感動の体験」は忘れることはなくても

放っておくと、時間の経過とともに

新しい記憶の陰に埋もれてしまうので、
 

特別な「何か」を見ることで

その感動の体験を思い出すことができるものを

提供しましょう。

そのための「ツール」が必要になります。
 

例えば、お客様が

結婚記念日のお祝いに来店したことがわかった時に、

お店でサプライズを演出してご提供するサービスを

行っているお店はたくさんあると思います。
 

しかし、感動してもらうだけでなく、

その感動を思い出してもらう仕組みまで

ご提供しましょう。
 

【2】思い出してもらうためのツール

 
例えば、

お客様が感動したシーンを(記念)写真に撮って

アクリルプレートなどに入れてプレゼントする、

というようなサービスを想像してください。
 

これはボランティアのサービスなどではなく、

そのアクリルプレートに入った写真を見るたびに

サプライズを思い出してもらうという目的で

ご提供するものです。
 

翌年も、その次の年の結婚記念日も、

「あの店はあんなことをしてくれたね」と

会話をしてもらうためのきっかけを作るものです。
 

実際にこのような取り組みで再来店につなげて、

売上の昨年対比120%超を達成している

中小企業さんがあります!
 

このような「記憶に残す(思い出してもらう)」

ツールを、

みなさんのお店でも独自に工夫されてみては

いかがでしょうか?
 

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