最新の公募情報!
2025年度7月5日時点での、最新の補助金の公募情報(予定を含む)をお伝えします。(クリックで拡大します)
先日もお伝えしましたが、補助金活用が成功するかどうか(補助金が給付を受けられるかどうか)はタイミングが全てです。
タイミングというのは、「いつから準備を始めるか」、つまり申請のための準備開始のタイミングです。
ほとんどの補助金は、準備(事業計画書の制作など)に、どんなに急いでも最低限1〜2ヶ月かかります。
「かかる」というのは、他の多くの申請者との競争を勝ち抜くレベルに仕上げるために、それなりの時間が必要になるということです。
さらに、加点要素の準備を加えると、1〜2ヶ月程度の期間が余計に必要になることもあります。
例えば、経営革新計画の認定取得で2.5ヶ月、経営力強化計画の認定取得で1ヶ月、
さらに、くるみん認定やえるぼし認定などに至っては1年以上かかる、というように長期間が必要なものもあります。
以上からわかるように、公募が発表されてから準備を始めても、絶対に間に合いません。
これらの補助金の活用を考えている経営者の方が、準備開始のタイミングを逸することがないように、この資料をお届けいたしますので、ぜひご活用ください。
ちなみに、今回の資料の中では、中小企業省力化投資補助金(一般型)、小規模事業者持続化補助金(通常型、創業型)、IT 導入補助金(筆者はサポートいたしませんが)の公募情報が更新されています。
また今回は、皆さんが日常で活用を検討する可能性の高い補助金をまとめましたが、
他にも、中小企業成長加速化補助金、大規模成長投資補助金、プロジェクト10000などの補助金制度などの補助金制度も大変注目されています。
これから補助金を活用したいと考えている方は、準備を開始するタイミングを絶対に逃さず、計画的に準備を始めるようにしてください。