集客に「4K映像を活用」しよう!

2019/03/24

最近話題のドローンやアクションカメラ、最新スマホを

活用すると、従来よりはるかに少ない投資で、高画質の

4K映像で販促ツールを制作し活用することができます。

 

【1】「4K」とは何か?

 
最近「4K」という言葉をよく耳にしませんか?

「4K」というのはハイビジョンの4倍精緻な画質と

いう意味です。

一般的には、横3,840✖️縦2,160の画素数があります。

(ハイビジョンは1,920✖️1,020)

で、何がすごいのかと言うと・・・

 

【2】最新スマホなら4Kで映像が撮れる

 
実は最近は・・・皆さんが持っているスマホでも、

新しいものなら、

この4K画質の動画を手軽に撮ることができるんですよ。
 

筆者のスマホは、2年前に登場したiPhoneXですが、

「設定」の「カメラ」の項目で「4K/24fps、同/30fps、

同/60fps」のどれかを選択するだけ。
 

たったこれだけで、80インチの大画面でも綺麗に見える

そんな映像を撮影することができるんです。

 
“スマホ懐刀集”/
iPhoneXS(Apple公式ページより)

 

【3】アクションカメラがすごい!

 
さらにスマホの他にも、ビデオカメラの世界でも

すごい変化が起きています。
 

普通、歩いたり移動しながら動画を撮影すると、

揺れや手ブレで画面が揺れ続ける状態になって、

とても人に見せられる映像にはなりません。
 

この揺れや手ブレを抑えるために、

スタビライザー(ジンバルともいう)という装置がある

のですが、今まではプロが使うものだと思ってました。

ところが・・・
 

このスタビライザーを組み込んだ超小型の4Kビデオカメラ

(アクションカメラ)が低価格で登場してきました。

昨年末から爆発的にヒットし始めています。
 

これを使うと、まるでドローンから撮影したような、

安定感がある、かつダイナミックな映像を撮影する

ことができます。

 
“スマホ懐刀集”/
Osmo pocket(DJI公式ページより)

 

【4】ドローンを活用して4Kで空撮

 
さらに最近話題のドローンの進化です!

やはり4Kカメラを積んでいて、

非常に高画質で空からの撮影ができるようになりました。
 
“スマホ懐刀集”/
DJI社 MAIVC AIR(DJI GO初期画面より)

 
こんな風に、従来よりもはるかに少ない投資で、

画質の高い映像作品(販促動画)を作ることができる

そんな時代になってきました。
 

これは大きなビジネスチャンスになると思いませんか?

 

【5】4Kで販促ツールを作り集客へ活用

 
ただ、

筆者も自分でドローンの飛行許可を取って飛ばしたり、

アクションカメラで映像作成をやってみましたが、

実際には、それなりの技術が必要なことがわかりました。
 

そこで、専門の技術をお持ちでない方々でも、

これらの「4K映像機器とそれを活用する技術」をセット

でご利用いただき、

4K映像を駆使して販促動画を製作し、

新たなスタイルの集客や営業の仕組みを作って、

売り上げのアップがねらえるような、

そんな一連のお手伝いができると良いなあと考えています。
 

スマホで動画実践塾