「メディア戦略のコンサル」開始のお知らせ
今月より、ブログやSNSを活用して集客の動線を作る
コンサルサービスを開始しましたので、具体的に
ご報告させていただきます。
「メディア戦略の達人ホームページ」(クリックすると飛びます)↓
【1】メディアの活用を戦略として捉える
昨今、ブログやSNSなどのネットワーク媒体が、
お客様との関係づくりのために一般的に使われていますが、
これらの媒体(ネットワーク・メディア)は
1)地理的な制限を超えて「広範囲に情報を発信」できること
2)「お客様と双方向の対話」が可能であること
3)シェアにより「口コミの起点」となること
などの優れた特徴があります。
では実際に、通販業ではない、それ以外の
実店舗を持つ企業やお店の経営者の皆さんに質問です。
自社のブログやSNS は、
「問い合わせや質問・相談、予約」などの
実際のアクション=「成果」に結びついているという
実感はありますか?
ここからは「実感がない」という経営者の方のみ、
お読みください。
【2】メディアの使い方を振り返ろう
情報発信のネタ探しで息切れしてしまったり、
せっかく商品ページに来てくれたお客様を、
別のキャンペーンのサイトに逃がしてしまったり、
本来の「お客様の案内・誘導」という取り組みが
実はできていない、ということはありませんか?
良い機会なので一度振り返ってみましょう。
「メディアの使い方を振り返る」↓
【3】お客様を「誘導する動線」とは?
では、ここで、もう一つ質問をさせていただきます。
インパクトのある記事を発信して読んでもらえたら、
あとはお客様が「予約や問い合わせのページ」を、
自分で探して行動を起こしてくれるでしょうか?
そんなに甘い訳がありませんよね。
こんな思い込みが少しでもあれば、捨てるべきです。
メディアを発信する側として行うべき取り組みは・・・
お客様が、問題を認知したり、関心を持ったり、
必要な情報を探したりする心の動きに合わせて、
お客様を誘導してあげることです。
これは消費者購買モデルISASAという考え方で、
一般的に知られていますよね。
「消費者購買モデル(ISAS)」↓
例えば、「ブログから商品のホームページへ」とか、
「商品HPから「予約や問い合わせのページ」へとか、
適切なメディアを選択して組み合わせることで、
お客様に「次にどこに行けば良いのか」を案内して
やることです。
そして、この誘導(案内)のための仕組みが「動線」です。
「メディアをつなぐイメージ」↓
この動線が、お客様から見て明確になっていないと、
お客様は店内(サイト内)で立ち往生してしまいます。
立ち往生したお客様は、
貴社のホームページから離脱してしまうだろうことは
言うまでもありません。
【4】「メディア戦略」のご提案
今回、このような問題の解決をご支援するため、
ブログやSNSなどが集客に向けて機能するように
メディアの使い方をコーディネートするサービスを
開始しました。
その名も「メディア戦略の達人」と言います。
「メディア戦略の達人」には3つの大きな柱があります。
(A)集客の動線を作ろう
お店の経営方針とお客様の購買心理を照らし合わせて、
最適なメディアを選択し、それらを組み合わせて動線を
設計します。
(B)読者の共感を得て、検索上位に表示させよう
実は、一昔前のSEO対策と言われたやり方は、
Googleの基準の見直しにより現在は機能しません。
「読者の役にたつ」ものが検索上位に来るように
評価基準が変わっています。
そこで、お客様(読者)の知的好奇心を刺激して、
共感を得るための記事の書き方や、
Google検索などで上位に表示させるための対策を
ご指導いたします。
(C)外部の専門業者への制作委託や管理はお任せあれ
お店の経営方針を具体的な情報技術に展開して、
専門業者に技術的な設計方針を伝えたり、
業者からの技術的な問題や課題の報告を、
経営の問題に翻訳してお伝えし、
経営者の皆さんの意思決定をご支援します。
「外部の専門業者のコーディネート」↓
詳しくは以下のサムネールをクリックして詳細を
是非ご覧ください。
以上、皆さんのメディア運用の手助けになれば幸いです。