感動させて、一生の記憶にしっかり残す!

2020/08/06

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先日の、動画を活用して昨対120%(アップ)を達成した

北九州市の料亭「日本料理 古仙」において、

お客様との接点を増やし、さらに深めるために、写真を

どのように活用したのかについてお話を進めます。
 


「日本料理 古仙 10月のおもてなし」

【1】お客様の記憶に残してもらう!

 
まず前回の投稿でお伝えしたことの復習ですが、

飲食業で、注文を取ったり、料理を運んだり、会計をしたり、

というのは、

お客様にとって「良くて当たり前」の日常のサービスなので、

これだけで、自店をお客様の記憶に残し、

思い出してもらう、というのは大変難しいというお話しでした。
 

そこで、北九州市の日本料亭「古仙」を例にとって、

「写真を撮る」ことを材料にして

お客様との対話のきっかけをつくって、

お客様の再来店やリピートにつなげる

という取り組みを紹介しました。
 

【売上、昨対120%を達成した、その秘訣とは?】
 

では、写真を撮ることが、どうして、

お客様の再来店やリピートにつながるのでしょうか?
 

【2】お客様が感動する場面を創り出す

 
それはズバリ、

「写真を撮る」取り組みをきっかけにして、

「お客様が感動する場面を創り出す」

ことに成功しているからです。
 

お客様は

「サプライズで心から驚いた(嬉しく感じた)経験」は

絶対に忘れません。
 

さらに、その記憶を思い出させる「何か」を見ることで、

家族のお祝いや友人との集まり、会社の宴会など、

何かの機会があるたびに、

真っ先に古仙での「感動の場面」を思い出します。

ここが最大のポイントです。
 

そして、この「何か」というのが写真や動画です。

これが筆者が「集客に動画を活用する」ことを

オススメしている理由です。
 

【3】お客様の心理を考える!

 
このような「感動の場面」を創るには、

自分のお店の商品やお客様の属性を考えながら

お客様の心理状態の変化を一生懸命考えなければ

生み出すことはできません。
 

今の日常のルーチンの仕事をやりきることだけで

満足していてはダメなんです。
 

古仙の具体的な取り組みもお話ししたいのですが、

さすがに不特定多数の方が見ているブログで

紹介することはできませんので、

興味がある方は是非メッセージをください。
 

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