ドローン空撮動画制作サービス

2023/11/19

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ドローンを使った空撮に特化したページを作りました。

ドローン技術はこの2〜3年の間に驚異的な進化を遂げており、

現在では、測量(3次元マッピング)、建築物の点検、鉄塔や送電線の点検、橋梁の点検、植物生育状態の調査、農薬散布など、

ドローンは非常に多くの産業分野で活用されるようになりました。

今後さらにに活用範囲が広まることが予想されています。

航空法の改正で変わること

 
2022年12月に航空法が大幅に改正され、これまで飛行禁止だった人口密集地域での目視外飛行(レベル4飛行)が解禁されることになりました。

国土交通省のホームページに詳細が掲載されています。

この制度改正では、ドローン操縦者の技能を国が認定する無人航空機操縦士技能証明や、機体の安全性を担保するための機体認証など、関連する諸制度の整備もなされています。

2022年6月からは、ドローンは事前登録が必要となり、フライトにあたっては飛行計画の提出や飛行日誌の携帯など、非常に多くの義務が課せられることになりました。

従って、これまでの「なんちゃってパイロット」的な感覚でドローンを取り扱うと、航空法に抵触して検挙されることがあり得ます。

実際に検挙された事例としては、2017年3月に無許可でドローンを飛ばした疑いで、北九州市の会社員が逮捕され(国内で初の逮捕者)、

さらに2023年10月には、飛行計画を通報せずにドローンを飛ばした工事関連会社の役員が書類送検されました。

ちなみに無登録のドローンを飛ばすと、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金刑となります。(非常に重い)

このページでは、今後、ドローンを活用したい事業者の方向けに、

航空法などを理解していただき、安全かつ適法に運用していただくためのお役立ち情報を発信します。

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