「事業計画の核心」差し上げます!

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本年も2月下旬に入り、予定されていた補助金制度が次々と発表され、公募が始まっています。

補助金制度は申請者が作成した事業計画書のコンペだというお話を以前お伝えしました。

いかに他の申請者よりも独創性の高い事業計画書を作成するかが、採択を勝ち取るためのカギになりますが、

そのために、各々の補助金制度の(申請時に押さえておかなければならない)重点ポイントは各々異なるし、

補助金制度をよく知らない人にとって、いきなり事業計画書を作成するのは決して容易な作業ではありません。

そこで、当事業所では、各補助金ごとの事業計画書の作成のポイントをまとめた「事業計画の核心」を作成しています。

以下の例は、2月14日に公開された「ものづくり補助金 第19時締切」の「事業計画の核心」のサンプルです。

(ものづくり補預金の「事業計画の核心」)
ものづくり補預金の「事業計画の核心」

例えばこの資料では、ものづくり補助金の事業計画書では何を押さえないといけないのか、

数々の重点ポイントおよび重点項目同士の関係を構造的に解説することで、採択されやすい(審査員に伝わりやすい)事業計画書を作る要領をつかむことができます。

当事業所では、補助金活用のご相談をいただいた方向けに、この「事業計画書の核心」をご提供します。

現在、ご相談件数の多い以下の補助金制度を対象にこの「事業計画書の核心」を作成しています。

(1)ものづくり補助金

(2)小規模事業者持続化補助金

(3)事業再構築補助金

補助金ラッシュとも言えるような状況になりつつありますが、この絶好の機会をとらえて、

自社の経営を拡大させるツールとして、補助金制度を活用していただけると幸いです。