感動させて、一生の記憶にしっかり残す!
先日の、動画を活用して昨対120%(アップ)を達成した
北九州市の料亭「日本料理 古仙」において、
お客様との接点を増やし、さらに深めるために、写真を
どのように活用したのかについてお話を進めます。
「日本料理 古仙 10月のおもてなし」
【1】お客様の記憶に残してもらう!
まず前回の投稿でお伝えしたことの復習ですが、
飲食業で、注文を取ったり、料理を運んだり、会計をしたり、
というのは、
お客様にとって「良くて当たり前」の日常のサービスなので、
これだけで、自店をお客様の記憶に残し、
思い出してもらう、というのは大変難しいというお話しでした。
そこで、北九州市の日本料亭「古仙」を例にとって、
「写真を撮る」ことを材料にして
お客様との対話のきっかけをつくって、
お客様の再来店やリピートにつなげる
という取り組みを紹介しました。
では、写真を撮ることが、どうして、
お客様の再来店やリピートにつながるのでしょうか?
【2】お客様が感動する場面を創り出す
それはズバリ、
「写真を撮る」取り組みをきっかけにして、
「お客様が感動する場面を創り出す」
ことに成功しているからです。
お客様は
「サプライズで心から驚いた(嬉しく感じた)経験」は
絶対に忘れません。
さらに、その記憶を思い出させる「何か」を見ることで、
家族のお祝いや友人との集まり、会社の宴会など、
何かの機会があるたびに、
真っ先に古仙での「感動の場面」を思い出します。
ここが最大のポイントです。
そして、この「何か」というのが写真や動画です。
これが筆者が「集客に動画を活用する」ことを
オススメしている理由です。
【3】お客様の心理を考える!
このような「感動の場面」を創るには、
自分のお店の商品やお客様の属性を考えながら
お客様の心理状態の変化を一生懸命考えなければ
生み出すことはできません。
今の日常のルーチンの仕事をやりきることだけで
満足していてはダメなんです。
古仙の具体的な取り組みもお話ししたいのですが、
さすがに不特定多数の方が見ているブログで
紹介することはできませんので、
興味がある方は是非メッセージをください。
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