デジタルとアナログのバランスをとる!
お客様づくりを成功させるには、
アナログでしっかり手をかけるべき仕事と、
ITを使ってデジタル化する仕事の、
2つのバランスをとることが成功の秘訣です。
デジタルとアナログのバランスをとる!
前回のブログで、
お客様との接点では絶対に手抜きをしてはいけない!
と書きました。
しかし、一方では・・・
お客様に手をかけようとすればするほど、
お客様のことを良く知らねばなりません。
お客様の価値観を深く知って、それを共有するには、
バックヤードの部分で、
どうしてもITの力を借りなければなりません。
お客様を深く知り、共有するにはITの力が必要!
どのような部分をITを活用して合理化するのか、
どのような部分はアナログでしっかりと手をかけるのか。
このバランスを真剣に考えることが、
ITを活用してお客様づくりを進める最大のポイントです。
デジタルとアナログのバランスをとる!
しかし、現実には、
「ある極端な先入観」を持つことによって、
このバランスが取れていなかったり、
チグハグなことを考えている企業さんも
少なからずあるようです。
IT活用に対する先入観をチェック!
この「先入観」を自ら見つけ出し、
叩き潰して矯正し、取り組みを改革していかなければ
ITに投資をしても売り上げにつながりません。
読者の皆さん。
自社が、
この「極端な先入観」に陥っていないか、
一度、自社をチェックしてみませんか?
この「極端な先入観」とはどんなものか、
これまでの筆者の体験をもとに、
次回のブログで解説をしたいと思います。
クリエイトバリュー 代表 中村 宏