お客様を 感動・満足させて引き寄せる 動画集客法!

2020/08/06

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YouTubeでお店の映像を配信するだけでは、集客への効果

は限られているので、中小企業さんの強みを活かすため、

別の角度からの動画活用法をオススメしています。
 

お客様を感動・満足させ引き寄せる

【1】見せるだけでは集客の効果は出にくい

 
作品を作るにも、SNSなどで情報を発信するにも、

中小企業では日常の業務以外のことに割けるパワーは

限られていますから、
 

どんなに動画制作や情報発信の技術を磨いても、

専門的な技術を持った多くの社員がいて、

作品作りに大きな予算を使える会社には

作品の質や量的な側面からはなかなか勝てません。
 

だから「作品のクォリティや配信の頻度」ではなく、

「中小企業さんの強み」を活かすことができる

「別の角度からの戦い方」をオススメしています。
 

例えば、先日ご紹介した

北九州の「日本料理 古仙」の成功事例の中にも

そうした創意工夫があります。
 

【2】独自の使い方を創意工夫する

 
あなたのお店にしかできない

独自の「動画の使い方」を工夫しましょう。
 

大手や同業他社ができない

独自の接客スタイルを編み出すポイントの一つは、

「お客様が感動する場面」を

作り出すことができるかどうかです。
 

動画や写真は、その感動のシーンを思い出す道具として

お客様に使っていただきます。
 

これなら、そんなに作品のクォリティを

必要以上に高めなくても良いし。

SNSを使いこなす技術も必要ありません。
 

日常の仕事にちょっとした工夫を加えるだけなので、

人的な余力がない中小企業でもすぐに着手できます。
 

【3】感動を感じてもらうポイント

 
お客様に感動してもらうのは、特別なことではありません。

日常のサービスの中で、

「自社の強みを活かしてお客様に喜んでもらえる一手」

を考えて実行すれば良いのです。

 

(以下は特に動画とは直接関係ない例ですが)

例えば、席を待っているお客様に対して

暖かいおしぼりを出したり、

ドアの開け閉めの時の寒風を防ぐひざかけを貸し出すことで、

お客様が大変喜んでくれたとの報告を聞いたことがあります。

そういうほんのちょっとしたことの積み重ねです。
 

お客様を感動させる取り組みを工夫しませんか?

そして、

動画や写真を、

「お客様に感動した場面を思い出してもらう」

ために使ってみませんか?
 

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