「接点づくり」「感動・満足」「記憶させる」!

2019/10/21

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外部の企画会社や映像制作会社などに頼らず、

社内スタッフが主体となって実践できる動画集客法の3つ

のポイントを、北九州市八幡西区黒埼の「日本料理 古仙」

の成功事例より抽出し、復習の意味でまとめましたので、

どうぞご覧ください。

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【1】お客様との接点を作る

 
オーダーされた商品やメニューを運んだり納品するだけではなく、

(そんなのは日常の当たり前のルーチンです)

仕事の合間にお客様に声をかけ、

お客様のこと(来店目的、嗜好、家族構成など)を聞き出し、

お客様の個々の情報を記憶・記録するための創意工夫を

すること。
 

お客様のことを何も知らないのに、

お客様に提案をすることなどできませんから。                             

この「声をかける」ための「ツール」を準備してください。
 

特定のスタッフだけが使えるものではなく、

接客に当たる全社員が使えるものが必要です。
 

【2】感動・満足させる

 
商品やサービスに工夫をするのは当然ですが、

それ以外にも、仕事のやり方を工夫して、

お客様が「感動し満足する」ような創意工夫を行うこと。

(気の利いた演出や心配りです)
 

ここが「他のお店とは一味違う」と思っていただくための

大切なポイントになります。
 

この「お客様を感動・満足させる」取り組みを

真剣に考えて実践してください。
 

【3】記憶させるる

 
どんなに素晴らしいサービスを受けても、

時間とともに記憶が薄れていくのは仕方ありません。

そこで、お客様に感動の体験を思い出してもらうための

工夫をしましょう。
 

「それ」を見ることによって、

お店に行った家族全員がその感動の体験を思い出し、

語り合うことができるような「それ」を企画して

お客様にご提供するようにしましょう。
 

【4】強力なツールを使う

 
以上の「接点づくり、感動・満足、記憶に残す」ために

どんなお店でも手軽に活用できるツールで、

専門業者に頼らなくても自社で運用できるのが、

「写真」です。
 

さらにそれらの写真を素材として制作した「動画」も

短時間で大きなインパクトを与えますから、

非常に有効なツールになります。
 

このようにアナログな、

「心の動きに心で対応する接客」をベースにしますから、

高度な動画の制作力や情報技術を駆使するための能力は

必ずしも必要ありません。
 

以上のお話で本当に成果が出ているのか疑問に感じる方は、

是非、北九州市八幡西区の黒崎にある

「日本料理 古仙」にお客様として行かれてみては

いかがでしょうか。
 

これまでにお話してきた取り組みを

実際に体験することができると思います。
 

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