「iPadPro の登場」について

2016/03/22

商品のコンセプトが非常に曖昧な印象を感じてしまいまし
た。

iPadProは12.9インチもの巨大なタブレットです。何のプ
ロがこれを使って便利だと感じるんだろ?MacBookやMacB
ookAirと使い方の何が違うのか?と。

9.8インチのAir2やminiなど従来のものは、人と人のコミ
ュニケーションの場で、様々な情報や写真などのコンテン
ツをシェアするため、その力をふんだんに発揮するように
作られていたと思います。

これはどう見ても「創作の作業」向け。だったらMacOSを
搭載したMacBookの方がはるかに作業効率が高いと感じて
しまう。

MicrosoftのSurfaceにも同じことが言えると思うけど、
情報を使う人間の目線に立って、「どんな使い方、ができ
るようになる」のか、「どんな、従来と違うスタイルが実
現できる」のか、

コンピュータの形状など見かけの部分ではなくて、もっと
本質の部分をアピールして欲しいと思いました。

僕は「タブレットとパソコンを使い分ける派」なので、見
かけの目新しさという商業主義の宣伝に惑うことなく、

新商品のプロフィットが本当にあるのか、あるとすればそ
れは一体何なのか、もう少し見極めたいな〜と思っていま
す。

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クリエイトバリュー 中村 宏

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