見てもらって、来てもらう仕掛けを作る
動画の活用では、制作するよりも、制作した動画を見てもらって、
来店してもらうための仕組みづくりが重要。
というお話です。
【1】見てもらってこそ動画
作品を作る目的ではなく、
あくまで「集客」&売り上げを立てるという目的での
動画の活用のお話をしているので、
いかに多くの人に見てもらって、
尚且つ、来店につなげることができるか。
その仕組みを作ることが
大変重要な課題になります。
良い作品を作ってYouTubeに投稿すれば客が来る、
などという根拠のない甘い考えは捨てましょう。
ちゃんと自分で、
お客様の来店を促す仕組みを作らなくてはなりません。
【2】来店してもらってこそ集客
来店につなげるとは
例えば・・・
動画を見てくれた方々に対して、
なんらかの特典を提供するなどして、
他店や他のお客様と差別化をしたりして、
来店への動機付けを行うということです。
お客様が「お店に来たくなるような何か」を企画して、
それに参加してもらうということです。
以前も
でお話しましたが、
お客様の来店を促す企画することが命です。
動画はそのための入り口(戦術の1つ)にすぎません。
動画を作ることばかりではなく、
来店へつながる企画を真剣に検討しましょう。
クリエイトバリュー 代表 中村 宏