見てもらって、来てもらう仕掛けを作る

2018/06/30

動画の活用では、制作するよりも、制作した動画を見てもらって、
来店してもらうための仕組みづくりが重要。

というお話です。
 

【1】見てもらってこそ動画

 
作品を作る目的ではなく、

あくまで「集客」&売り上げを立てるという目的での

動画の活用のお話をしているので、
 

いかに多くの人に見てもらって、

尚且つ、来店につなげることができるか。

その仕組みを作ることが

大変重要な課題になります。
 

良い作品を作ってYouTubeに投稿すれば客が来る、

などという根拠のない甘い考えは捨てましょう。
 

ちゃんと自分で、

お客様の来店を促す仕組みを作らなくてはなりません。

 

【2】来店してもらってこそ集客

 
来店につなげるとは

例えば・・・

動画を見てくれた方々に対して、

なんらかの特典を提供するなどして、

他店や他のお客様と差別化をしたりして、

来店への動機付けを行うということです。
 

お客様が「お店に来たくなるような何か」を企画して、

それに参加してもらうということです。
 

以前も

ブログ「動画の活用は企画がカギ!」

でお話しましたが、

お客様の来店を促す企画することが命です。

動画はそのための入り口(戦術の1つ)にすぎません。
 

動画を作ることばかりではなく、

来店へつながる企画を真剣に検討しましょう。

 
クリエイトバリュー 代表 中村 宏
 

“スマホで動画実践塾"/