売上、昨対120%を達成したその秘訣とは?
売上、昨対120%を達成した「日本料理古仙」の取り
組みを通じて、お客様との接点を作り、さらに接点を
深めることで、お客様の記憶に残る感動の場面を作って
集客を成功させたポイントをご紹介します。
【1】前提条件について
それでは、これから核心に入りますが、
その前に・・・大変僭越ですが・・・
この記事を読んだだけで
「わかった気」にならないで欲しい!
というお願いをします。
エッセンスの部分だをそっくりマネしようとしても、
プロセスが共有できていなければ実践できません。
以下の過去ブログに、大切な前提を書いているので、
まだご覧になっていない方はご一読をお願いできれば幸いです。
【2】「古仙における接点づくり」の出発点
古仙でお客様との接点を作るために活用しているのは「写真」です!
「お客様の写真を撮る」ことをきっかけに、
お客様との接点づくりを始めています。
ただし、隠し撮りしたり、ただ撮るのではなく、
必ず「お客様に声をかけ」て、了解をいただいて撮影しています。
この「声をかける」というのが、ものすごく重要なポイントです。
これ以上はできないくらいの
「至福の笑い顔」
をお客様も楽しみながら撮らせていただいています。
では、写真を撮ることが、
なぜお客様との接点につながっていくのか、
写真撮影を集客につなげるために、
その後何をやっているのか?
ここからが「古仙」で創意工夫した独自の取り組みです。
【3】「お客様を感動させる場面」を創る
みなさんは、自分のお店にくるお客様が、
「何に心から感動するのか」を
真剣に考えていらっしゃいますか?
お客様が「感動する材料」は、お店によって様々だし、
大小さまざまなものがあるので、
自分のお店にくる1人ひとりのお客様の顔を思い受かべて、
真剣に考えなくてはなりません。
単純な、表面だけのマネでは意味がないのです。
例えば、古仙がやった「写真」を材料にするやり方も、
取り組み方法を必死で考えて、
2年間、継続して実践してきました。
例え、みなさんのお店で実践する場合でも、
その具体的な展開方法は大きく変わってきます。
まずは、以上のヒントから
読者のみなさんにも真剣に考えていただきたいので、
古仙で実施した具体的なやり方に関心がある方は、
是非筆者までコメントやメッセージをください。
(LINE公式アカウントからでも結構です)
古仙の社長の了解が得られ次第、個別に回答いたします。
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