「記憶に残る感動の場面」を作る

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大手に比べて予算も人材も少ない中小企業が、集客力をアップさせる

手段として動画の活用をオススメしていますが、

大手とは全く異なる発想で集客力アップに成功した中小企業さんの

成功事例を通じて重要ポイントを解説していきます。
 


(日本料理 古仙「9月のおもてなし」動画)
 

【1】昨対120%(アップ)の売り上げ増!

 
筆者が2年間、動画の活用をご指導してきた

北九州市屈指の日本料亭「日本料理 古仙」の事例です。
 

この取り組みを始めた当初は、

動画はおろか、iPhoneやiPadに触ったこともない

とおっしゃる料理長やフロアチーフたちと一緒になって、
 

「自分たちで撮影し、作品を作り、お客様との接点をつくる」

という取り組みを研究し、実践してきました。
 

その甲斐あって達成できた昨対120%のご報告です。
 

【2】「お客様との接点つくり」とは?

 
言葉で説明すると「ふ〜ん。だから?」と

わかったような返事をする方が多いテーマですが、
 

これこそ、中小企業が実践すべき重要なポイントです。

ここで、独創性を最大限に発揮すべきです。
 

もう少し、具体的にお話しすると、

お客様に「もう一回あのお店に行きたい」と思わせる

理由や材料を作れるかどうかがキモです。
 

料理やサービスが素晴らしいお店はたくさんありますから

それだけでは「もう一度行きたい」と思わせる材料には

なかなかなりません。
 

では一体何が古仙の成功のポイントになったのでしょうか?
 

【3】「お客様の記憶に一生残る感動の場面」を作る!

 
それは「感動の場面を作る」というサービスです。

人間は、心から嬉しいと感動した場面は絶対に忘れません。
 

お客様は「その感動の場面を思い起こすもの」を見るたびに、

そのお店がしてくれた心遣いや演出を思い出し、

「もう一度行ってみようか」という気持ちになります。
 

みなさんはそのような経験をしたことはないでしょうか?

「ふ〜ん」と思われた方も、いかがでしょうか?

貴店では、「感動の場面づくり」を実践できてますか?
 

では、このような「感動の場面」づくりに、

なぜ、動画ごときが役に立つのか?

「どうせ、お金をかけて腕のよい映像制作会社に

クォリティの赤い作品を作らせYouTubeで配信する話だろう?」

と猜疑心を感じた方も多いのではないかと思います。
 

答えは・・・「いいえ」。まるで違います!

そんなコマーシャルに踊らされた借りものの施策が、

お客様の心に届くはずがありません!
 

そんなことよりも、日常の業務の中で、

みなさんが即日行動に移せるもので

速攻で効果が出るものがあります。
 

次回から、このことを具体的に解説していきます。
 

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