情報を上手く使えるようになりたいなら
まずショックなことからお話します。「最初はアプリの使
い方をマスターすることから」という考えを捨てましょう。
アプリなど、最初はどうでも良いのです。
そもそも経営って、お客様を創らなきゃ始まりません。お ...
らくらく情報活用策1:メンバー間で予定を共有しよう
今回から、ITに詳しい社員がいない中小企業の職場でも、
特別なアプリやハードウェアなどを調達することなく、今
職場にあるものを活用してできる、尚かつすぐに効果を実
感できる情報活用策を、毎回1テーマずつご紹介し ...
ITに詳しい社員がいなくても取り組める情報活用
このブログをご覧いただいている方が、もし中小企業の経
営者であれば、少々おたずねしたいことがあります。
「うちの会社はITの得意なスタッフがいない」からと、お
客様へのサービスに情報を活かす取組みが後回しに ...
お客様創りを情報活用面から支援する
日々、お客様の視点で考えて、お客様の役立ちにつながる
取組みを行うことは、全て「お客様創り」につながって行
きます。
そして、その積み重ねが信頼を生み、ブランドになってい
くのだと思います。 ...
お客様創りのための新しい技術を捉える
情報技術の変化は凄まじく、分野で少しずつ違いますが、
2年ほど前には考えもしなかったことが、たくさんの企業
で、今は、当たり前に実践されるようになったものがたく
さんあります。
例えば、今回のホーム ...
経営理論(戦略)の意味とは?
ドラッガーも、ランチェスター経営も、経営品質も、中小企業
診断士がやる様々な経営診断も、
理論がどうの、実践がどうの、ということについては諸説ある
と思いますが、そんな話はそれほど重要なことではありません。 ...
顧客創造=お客様創りとは
肝心なことを書いていなかったことに、いまさらながら気
付きました。「お客様を創る」ということについてです。
重要なことだと「頭ではわかっている」のに、多くの中小
企業経営者の方々が、この「お客様創り」に力を ...
お客様の心理状態に合わせてアプローチを行う
前回は、現状の接客や営業活動の課題をチェックする方法
について
解説しましたが、
今回は、お客様の心理状態を見える化して、重点的に対応
するお客様
を特定するための手順について解説をいたします。 ...
お客様との付き合い方を現状分析する
お客様を育てる考え方には、
1)現状の接客や営業スタイルから改善する課題を探す
2)お客様の心理状態から、今後の対応方針を決める
2つの入り口があると思いますが、
まずは、自社の現在の接客や営業 ...
「顧客管理」の技術をどうやって学ぶか
売上げの基本が「お客様との信頼を作る」である点は同じでも、
来店したお客様の反応で今後の対応方針を決めなくてはならない
専門店と、
販促のためのプログラムを事前に決められる通販業では、顧客
管理で押 ...
熟練社員の経験知で期待感を売上げに変える
今回は、日常の困った問題についての質問です。
皆さんの職場では、熟練スタッフの退職などで、
お得意様だったお客様が来なくなってしまうこと
ありませんか?
あるいは、お客様に対する申し送りが、スタ ...
売上げデータからお客様の期待感がわかる
お客様が商品やサービスを購入した会社に感じる信頼感や
会社に対する期待感は、取引を継続しているうちに変わります。
長年付き合ってくださったお客様が、より多くの信頼感や
期待感を感じてくれていることは、言うま ...
お客様を育てる「顧客創造」について
中小企業の戦経営略は、
「お客様を育てる」ことを起点に組み上げる方が良い
のでは?というお話です
経営の神様と言われたドラッガーも
「起業家の使命は顧客(市場)を創造することである」
と言っ ...
「iPadPro の登場」について
商品のコンセプトが非常に曖昧な印象を感じてしまいまし
た。
iPadProは12.9インチもの巨大なタブレットです。何のプ
ロがこれを使って便利だと感じるんだろ?MacBookやMacB
ookAi ...
「経験と若い感性」でコラボする!
9月から、セミナーの広報は、ある若いコピーライターと
、若い社長のホームページ制作会社とのコラボで進めてい
ます。
実は、僕が取り組んでいる「顧客管理」というテーマは、
既に使い古された言葉ですが、 ...
「セミナーから手に入れる」もの
「社長のIT秘書」という名称からもわかるように、僕は「
経営と情報技術の橋渡し」を仕事にしているので、
「ITの話をする人、アドバイスをする人」と誤解されるこ
とが多くて非常に損しています(笑) ...
「顧客のポートフォリオ管理」とは?
「お客様を育てる」という考えは、ドラッガーが提唱した
「企業家の使命は顧客を創造すること」
という教えに由来していて、
お客様との信頼をより強固にすることによって、契約した
ばかりの初回客から、 ...
接客情報を共有して活用するとは?
あるお店で買い物をした後、
別の売り場のスタッフがそのことを知っていて、
自分に挨拶してくれたら、皆さんはどう感じますか?
例えばある日、1階の眼鏡売り場でオーダーした商品を、
2階の時計売り場のス ...
売上げを増やす「攻めの顧客管理」手法!
先日の、「ベテラン社員の退職」に備えて、
顧客管理の仕組みを作って対応している
ある中小企業さんでの取り組みを簡単にご紹介します。
顧客管理と聞いて、もし、
「顧客管理なんて、特に変わった話題で ...
「熟練社員のノウハウ」を引き継ぐ道具!
ベテラン社員と一緒に「お客様がいなくなる」こと、ありませんか?
多くの社長さんや管理職の悩みとしてお聞きするのが、
お客様からの信頼の厚いベテラン社員が退職したり、
異動でいなくなってしまうこと。 ...